「素材感」

●革は厚い？薄い？
⇒適度な厚みがあります。硬さもあります。

●革の雰囲気はどんな感じ？

⇒独特のムラが豊かな表情を見せ増す。革質は、ムラ感のあり、アンティークな仕上がりになっています。また着込むほど自分だけの濃淡を出すことが出来る素材です。

●着れるシーズンは？

⇒ライダーの方は、夏意外の幅広いシーズンで着ることができます。春や秋にはシャツ一枚で羽織ると良いですね。

冬には、カーディガンやセーターの上から着ると丁度よい暖かさを確保できます。裏地がキルティング仕様になっているので、防寒性は高いですね。

●肌触りは？
⇒少し硬さのある革なので、多少ゴワゴワします。

着込んでいくと、革に深みとツヤが出てきます。

柔らかく馴染んでくるので、じっくり育ててもらいたいです！

エイジング（経年変化）２年

この革ジャンは、着込むほどに深いツヤが生まれます。着用者の身体に沿って、腕にもシワが入り自分と一体化します。

はじめは襟も固く、自分好みのクセを中々つけられないのですが、次第に柔らかくなり良い具合に襟癖を付けることもできるようになります。

摩擦の多い部分からツヤが増す

バックスタイルもはじめは、革が硬いせいでパリッとした質感なのですが、徐々に馴染んでいき、柔らかくなっていきます。

新品の画像と見比べていただくとわかりやすいですね。柔らかくなっていることがよく分かります。

バックも光沢の質感が新品とは違い風合いが増していますね！背面は背もたれなどで摩擦が多くなる部分なので、一番ツヤが出やすいです。

身体に沿って、腕のシワが深くなる

革ジャンを着込むことで一番シワが増す部分はアーム（腕部分）です。長年着用していると、着用者の身体に沿って、唯一無二のエイジングを魅せてくれます。

レトロな風合いに、更に磨きがかかる！

元々アンティークな風合いのジッパーがよりレトロな経年変化をしています！金具も革と一緒にエイジングし、良い雰囲気を醸し出しています。

この深みのあるツヤがたまらない！

エイジングの良さは、革好きならお分かりいただけるかと思います！馴染ませることも楽しみながら育てていきたいですね。はじめの固さも自分に馴染み色気が増すことを想えば、問題になりません。

育てがいがあるからこそ、
愛着もより一層高まります！